3/25魚釣園にてサヨリ釣りのリベンジ戦を行いました。息子は同行しない中、ほぼ同じ条件でどれだけ釣れるか?という検証を行いました。
サヨリ釣行(魚釣園)の基本情報
釣行条件
釣行日:2022年3月25日 8:30-13:30
釣行場所:鹿嶋港魚釣園 最先端のフェンスエリアの一番手前側(先端側には3-4名)
※3/16のサヨリ釣行と同じ場所
天気:晴れ
気温:11.8℃(9:00)
水温:12.6℃(9:00)
潮回り:小潮(月齢22.4)
釣具・餌詳細
撒き餌:中国製アミコマセ1kg(キャスティングで購入)、サヨリパワー(1/3程度)、パン粉(150g程度)
刺し餌:国産アミコマセ1kg(キャスティングで購入)
①【竿】プロマリン製ブルーベイ磯3号4.3m×【仕掛け】スーパーパニック他1.5号
②【竿】プロマリン製ブルーベイ磯3号3.6m×【仕掛け】スーパーパニック他2号
釣行を通した学び
・基本的に前回と同じですが、サヨリはヒット後横に動くので、動きを見極めて逆方向に合わせると合わせやすい(気がした)
・相変わらず、トリックエース2.5号は全くと言っていいほど効かない(完全に見切られておりかからない)
・今回1.5号(ハリス0.2、幹糸0.2-0.3号)というサビキ仕掛けも使ったが、ダブルヒット時には必ずと言っていいほど幹糸からプツンと切れていた。総合的に考えて、サビキ釣りの場合は2号針(ハリス、幹糸0.4程度)が望ましいという結論になった
・これは魚釣園でのN=2の釣行からの推測なので誤りかもしれませんが、魚釣園は朝は先端側から釣れ始め、中央よりも手前側は厳しいのですが、昼過ぎには堤防中央付近が活発になるイメージを持ちました
魚釣園でのサヨリ釣りの展開
<釣座選択>
開場時刻1時間前7:00頃の到着でした。先客は3-4人ということで、最先端が確保できそうな情勢。いつもの通り7:45から入場開始となりました。個人的には高い柵がある方がコマセ台の位置など、動きやすいことから、3/16と全く同じ先端向かって右側の高フェンスエリアに入りました。
<釣り開始序盤:8:15-10:30>
ササッと準備を済ませ、8:15頃から釣りを開始。8時台のサヨリの接岸数としては、「3/16に比べて少ないなぁ」という印象。8:30前頃から周囲でサヨリを取り込む姿が見え始めました。自分は8:35にこの日最初のサヨリをゲット。その後も10-15分に1度飽きない程度にサヨリがポツポツ釣れるという展開でした。10:30時点での釣果は9匹。
<ピークタイム:11:30-12:30>
サヨリの活性が上がり始め、コマセを撒いてサヨリを寄せた後にサビキを同調させていたら釣れるという展開でした。この時間、ためしにトリックエース2.5号を使ってみましたが、2.5号以上は難しいと言われている中でも2匹ほど釣り上げることができました。
<終盤:13:00~>
サヨリの喰いが下がってしまい、全く釣れない時間帯となってしまいました。13:20頃にようやく1匹釣り上げたところで納竿。最終27匹。
感想
前回3/16の釣行時と比べてややサヨリの活性が低かったような気もしましたが、今回は子ども同行の不利がなかったため、前回13→今回27と数が確保できました。現地では、「そろそろサヨリも終わりかなー」という声も多く、今シーズンはサヨリ納めにしようと思いますが、来シーズン以降も必ず行きたいと思うほど楽しい釣りでした。
どうでも良いですが、深夜の利根水郷ラインと利根川左岸(北側)の狭い道での霧がすさまじく、運転マジで怖かったです。